大学受験英語におすすめな参考書と勉強法

  • ぽん

学業のお守りと願書 大学受験

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英単語学習

大学受験の英語で合格点を取るには、まずは単語を覚えなければなりません。英語の入試問題の多くが、長文読解の比率が高いです。単語の意味が分からなければそもそも文章の意味が理解できませんので、単語の暗記は重要です。

Z会出版の『速読英単語』は、基本的な単語を効率的に覚えるのにおすすめです。単語をただやみくもに覚えるのではなく、長文の中で単語を覚える形式の参考書ですので、繰り返し長文を読むことによって自然に単語の意味が頭に入ります。

速読英単語1必修編[改訂第6版]

別売りですがCDもありますので、CDを使用するのもおすすめです。

速読英単語1必修編CD[改訂第6版]対応 (<CD>)

この単語集をしっかり覚えれば、センター試験や国立大学の入試で出題される単語は大体網羅できます。医学部や難関私大の場合はもう少し単語を補強した方が良いです。

Z会出版の『話題別英単語リンガメタリカ』はレベルの高い単語集ですが、高レベルな受験生の語彙力アップに貢献してくれる参考書です。

話題別英単語リンガメタリカ[改訂版]

科学や医学、環境問題などのテーマごとに単語を覚えることができます。こちらも長文の中で単語を覚える形式ですが、長文の内容が濃く興味深いので、単語帳としてだけでなく長文読解の練習にもなります。

専門的な分野の単語に入試問題で出くわしたら場合一度も見たことがないと見当もつきませんが、一回文章の中で読んだ経験があればなんとなく内容を思い出せるものです。多くの単語に触れる必要がある受験生は、この本を勉強して損はないです。

英文法学習

入試では、英文法の問題は確実に得点源にしたいところです。基礎を固めれば応用問題も解けるようになりますので努力が実を結びやすい分野です。

英文法は教科書レベルの基礎をしっかり固めることが重要です。基礎が固まっている受験生には必要ありませんが、英語が苦手な受験生や数年後に受験を控える中高生の方には、桐原書店の『総合英語Forest』で文法を学ぶと分かりやすいです。

高校総合英語Forest New Edition

説明が講義のように丁寧で分かりやすいですし、小手先だけのテクニックでなくしっかりと理屈から説明してくれますので頭に残ります。

基礎が固まっている受験生には、旺文社の『ロイヤル英文法―徹底例解』をおすすめします。

ロイヤル英文法―徹底例解

苦手な分野の確認をしたり、問題演習でちょっとした疑問をもったりしたときに頼りになる辞書的な参考書です。

独学で勉強している方は、さらに問題演習が必要です。駿台文庫の『新・英文法頻出問題演習』はシンプルな問題集ですが解説はツボを押さえています。無駄がない参考書なので、受験直前期の最終確認にも使えます。

新・英文法頻出問題演習 (Part1) (駿台受験シリーズ)

リスニング学習

リスニングはセンター試験だけでなく多くの難関大学で出題されますので、慣れておくに越したことはありません。

英単語学習の項目で紹介した『速読英単語』のCDはシャドーイングの練習に使えます。シャドーイングとは話し手が話し始めたらすぐ後を追って、聞き取った内容をそのまま繰り返す勉強法です。

『速読英単語』の長文は文章の長さも難易度もシャドーイングに適しています。シャドーイングをすることにより日本人特有のカタカナ読みではなくネイティブの発音を覚えられるので、リスニング力が飛躍的に向上します。

他にも、旺文社の『英単語・熟語ダイアローグBasic1200』もおすすめです。

英単語・熟語ダイアローグ Basic1200 三訂版

受験用の参考書ではありませんが、短めの会話文をシャドーイングできる点が魅力です。会話文に使われる独特な口語表現を覚えることができます。

また、ネイティブのナチュラルスピードに慣れることができますし、4か国の発音を採用していますのでネイティブの訛りにも抵抗がなくなります。受験が終わった後も使える参考書ですので持っていて損はないと思います。

以上、3つの項目に分けて受験英語の参考書や勉強法について述べてきましたが、これらの勉強が一通り終わったらあとは過去問演習が大切です。

過去問は教学社の大学入試シリーズ(通称赤本)よりも駿台文庫の大学入試完全対策シリーズ(通称青本)の方が解説が充実しているのでおすすめします。