知らないと恥ずかしい?!海外では通じない和製英語

  • manami

学生

英語だと思って使っていた言葉が、実は日本人が作った造語だった!と気づいてショックを受けたことはありませんか。

全く通じないものから、意味が違うものまで様々あります。日本で通じても、海外へ行ったり外国人と話して初めて「この言葉は英語ではないのだ!」と気づかされます。

どれだけ舌を巻いて話そうが、アクセントの位置を変えようが通じません。ネィティブからすると聞いたこともない言葉なので、分からないのも当然ですよね。

和製英語は英語の表現よりも日本語的な表現や、文化的な背景も含んだ単語の組み合わせが多いので、海外では通じないけれども、私達日本人の感覚にはしっくりくるようです。

おそらくこれから先も和製英語や造語は消えることはないと思うので、英語だと思われがちな和製英語の代表例をご紹介していきます。海外旅行や出張、留学などに行くときはもちろん、知っておくと役立ちます。

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注意!全く通じない和製英語

質問

1.サラリーマン

おそらく英語のsalary(給料)と man(男)をつなげた造語でしょうか。英語ではoffice worker やbusinessman、 businesspersonと言います。ちなみにoffice ladyも海外では通じません。

2.車のハンドル

英語ではsteering wheelと言います。

3.オートバイ、バイク

英語ではmotor cycleと言い、バイクは自転車の意味。

4.オーダーメイド 

英語ではcustom madeまたはmade to orderと言います。海外の店先で「オーダーメイドでお願いします。」なんて言っても通じませんよ。

5.ハーフ 

ハーフ芸人にハーフタレント、ハーフモデルという言葉が溢れていますが、英語ではmixed race とかbiracialと言います。悪気はなくても海外のハーフの人に「あなたはハーフですか」なんて聞くと半人前とか大人になり切れていない、という半分のハーフという意味に捉えかねないので注意しましょう。

6.クレームを言う

よくクレーマーという言葉を耳にしますが、正しくはcomplaintです。英語のclaimは主張や要求の意味なので、少しニュアンスが違います。

7.スキンシップ

日本人には馴染みのある身体的な接触を指す言葉ですが、英語ではphysical contactと言います。お母さんと子どもが抱き合ったりくっついたりする場合は、cuddleの方が意味が近いです。

8.コンセント

個人的に海外で通じなくて一番ショックを受けたのがこのコンセント。英語ではoutletと言います。当然ながら何回も「コンセント、コンセントです。コンセントはどこですか?」とゆっくり聞いても通じませんでした。

おまけ

段ボールは英語で何と言うのか、悩んだことがあります。答えはcardboard。段ボール箱ならcardboard boxと言います。アメリカでも引っ越しは基本段ボールを使うので、覚えておくと便利です。 

英語にもあるが意味が違う和製英語

rich

1.ナイーブな人 naive

日本人の意味するナイーブは、繊細や敏感な人を指しますが、英語の意味では世間知らずや、騙されやすい、こどもっぽいというようなネガティブな意味になります。

2.セレブ celeb

すっかり日本語として定着したかのような言葉ですが、英語ではリッチな人ではなく有名人、として使います。

3.あばずれ、売女を意味するビッチ bitch

英語では性的なニュアンスよりも意地の悪い女、の意味が強いです。またはタフで強い女というニュアンスで使うこともあります。性的な意味ではhoやslutで、これは売春婦の意味。

4.ピンチ

「ピンチはチャンス!」という言葉がありますが、英語では危機という意味ではなく、花を摘むなどの摘むという意味で全く違います。

5.テンション

よくテンションが上がるという表現をしますが、英語のテンションは緊張感を表し、テンションが上がって興奮してくる!という意味では使いません。

6.マンション

これも間違いやすい和製英語。日本人は新しくても古くても集合住宅を一括してマンションと呼びますが、英語の意味では豪邸を表します。日本人の意味するマンションは英語ではapartmentと言います。

7.キーホルダー

お土産の定番。英語ではキーチェインkey chainと言い、キーホルダーだと鍵を入れる入れ物と思われてしまいます。

アメリカで使われているちょっとオカシナ日本語

芸者

1.futon 布団

日本でお馴染みの布団は、アメリカに行くと寝ることができて、変形するソファ又はカウチを意味します。アメリカの友人宅へ遊びに行ったときに、うちにはフトンがあるのよ!と言われてちょっと嬉しくなったのですが、それはまさに変形するカウチ。敷布団と掛布団のセットはないようです。

2.geisha 芸者

京都の綺麗な芸者さんはちょっと憧れの存在。でも英語ではかなり売春婦の意味合いが強くなります。

そのまま通じる日本語

1.tsunami 津波

日本の津波が恐ろしいほど迫力があるからでしょうか?英語ではツナ~ミと発音されます。アメリカの某男性アイドルグループが、かなり昔にtsunamiというタイトルでアルバムを出していたのを思い出しました。

2.katana 刀

日本の武術や武道が海外でも有名な証拠ですね。カタ~ナと発音されます。

3.ninja 忍者

忍者は世界的にも有名。スーパーヒーロー的な存在です。忍者が大好きな外国人は本当に多いです。ハロウィンに忍者の衣装で仮装したり、趣味が手裏剣のコレクターという人もいます。

4.sushi 寿司 

和食ブームですっかり定着したsushi。手巻きずしもスシロール、と表現されるほどポピュラー。

5.tofu 豆腐

海外で健康食品として知名度が高い豆腐。アジアンマーケットに行かなくても、普通のスーパーで売っているところもあります。

6.edamame 枝豆

和食ブームとともに有名になった枝豆。こちらも普通のスーパーで冷凍枝豆として売っています。もちろんパッケージにはedamameと書いてあります。

まとめ

英語だと思い込んでいた言葉が、英語ではなかっただなんて!日本人にはすっかり定着しているけれど、海外では通じない和製英語が数多く存在することが分かりました。英語は英語として正しく使いたいですね。