社会人の英語力アップに欠かせない!英単語力を身につけるコツ

  • 空飛ぶペンギン

英単語を反復して書く

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英単語力が必要であるシンプルなワケ

英単語を身につけることが、英語力アップのコツの一つであると筆者は考えます。その理由は、英語をあなたの母国語に置き換えて考えてみると分かりやすいと思います。

人と会話をする、新聞を読む、ウェブサイトを読む、手紙を書く、これらに共通することは「単語」です。知らない単語は使えませんし、聞き取ることもできません。ましてや、書かれている文章を読むこともできません。

もしあなたの母国語が日本語であるなら、これらに於いて「単語=日本語の単語」が必須要素であることがよく分かるでしょう。

母国語である場合は、生まれたときから、もしくは幼い時からその言語に接しているので、意識して「単語」を覚えてはいません。

生活の中で意識せずとも身につけてきたのですが、その母国語単語力は相当の数になっているのです。

ですからあなたは不自由なく母国語を使いこなし、その言語で自分の意思を伝えたり、先に述べた新聞やウェブサイトも難なく活用できているのです。

これを外国語に置き換えて考えてみます。

外国語であっても母国語であっても、どちらも「言語」です。外国語が何語であろうと、単語力が必要であることは明確です。知らない単語は使えません。

ということで、これが英単語力が必要である「シンプルなワケ」なのです。

英単語力を身につける方法

過去の学習法に縛られないようにする」これが英単語力を身につける方法の一つであると思います。

英単語力、と聞いて嫌な記憶がよみがえる方も多いでしょう。

学生時代に「英単語帳ブック」なるものを買わされ、1ページ目から順に覚えていく。単語は羅列されているだけで、 カテゴリー分けなどが不明確。

とにかく出てくる順に覚えていく。

そして悲しいことに、覚えた先から忘れていく。

残念ながら、普通に中学、高校と英語を学んだ人の多くはこのケースが多かったと思います。やってもやっても忘れていく。ついには英語学習が嫌になってしまった!

あなたもその一人ではないですか?

確かに「英単語帳ブック」は便利なものであるには変わりありません。

高校入試、もしくは大学入試を視野に入れていると、頻出単語があるというのは事実ですし、めったに出ない英単語ばかりを覚えようとして、よく出る英単語は全く頭に入ってない、これでは時間がもったいないですし、実際問題要領が悪いです。

ですから、「(よく出る英単語がたくさんのっている)英単語帳ブック」は悪いものではないのです。

しかし、社会人になるとそうもいきません。高校、大学入試はすでに終わっていますので、これらを対策にしている「英単語帳ブック」を1ページ目からやってもあまり意味はありません。

英単語力を身につけるのなら、学生時代の「効率よく・有無を言わさず最初から覚えていく」方法での英単語力アップはも忘れましょう。

それでは具体的にどうしたらよいのか、は次にお話しします。

何のために英語、勉強しますか?

英単語力を身につけるために大切な事は、あなたが何のために英単語力を身につけたいのか、を明確にすることから始まります。

何の為に英語を勉強するのか、と考えても良いでしょう。

例えば、「仕事で必要」「英語で書かれたウェブサイトを読みたい」「英字新聞を読みたい」「英会話の力を付けたい」「留学したい」「海外旅行に行きたい」他にもたくさんあるでしょうが、ざっと考えただけでもこれだけ挙がります。

そして、よく見てみると、英語の種類が違うことに気が付きます。

例として、「仕事で必要」となると、いわゆるビジネス英語というものになると思われます。日本語で仕事をしていても、ビジネス独特の言い回しがあることや、敬語があることなどに気が付きます。英語でも同じです。

そして「海外旅行に行きたい」となると、空港で必要な英語、観光地で必要な英語、レストランやお土産屋さんで必要な英語、などとなってきます。

このように、英語一つとっても、ビジネスと海外旅行ではその中身が違ってきます。ですから、あなたがなぜ英語を学びたいのか、とここを明確にしておくことはとても大切な事なのです。

効率よりも確実を

これが大切です。なぜ学ぶのか、が分かればあとはもう簡単です。

英単語を身につけることは、「繰り返し」が大切であることを忘れないでください。

一度で覚えなければいけないということはありませんし、実際のところ、一度で覚えることはなかなか難しい。

言葉は使うことで身に付いていきます。

ですので、繰り返し使えば使うほど、自分の身に付いてくるのです。

具体的にどのように英単語力を身につけるか、となると、この「繰り返し」にその分野独特の英単語力を追加していけば良いのです。

ビジネスであればそこでよく登場する英単語に着目します。

辞書は必須です。できたら電子辞書ではなく、紙の辞書の方が学習には良いです。

英単語を一つ調べたら、その前後2、3個の単語も併せて読みます。これは、「派生語」と言って、その単語に関連する単語が近くに書かれているからです。

調べた単語には線を引き、そして自分の学習帳に書き写していきましょう。これは学生時代の学習方法と似ていますね。この方法は大切なのです。

効率よりも確実を。しかし、この方法を取れば、確実にその英単語を学習できることに上乗せして、ついでにほかの英単語も学べてしまう、という一石二鳥、効率も上がるというおまけがついてくるのです。

ビジネス英語を身につけたいのに、海外旅行に必要な英語の勉強をしていては的外れです。確実に単語力をつけたいのであれば、まずは自分の覚えたい分野の単語から入っていきます。

そうすることで、他の英語にも活用ができます。

英単語は様々なところで使われています。他のところで出てくることだってあるのです。知っている英単語であれば「あの時に学んだものだ!」と気づくことができます。知らなければ読めません。その時はその時に調べればよいのです。

まとめ

英単語と聞くと、たくさん知っていれば知っているほど良いような印象を受けますが、必ずしもそうとは言えません。

もちろん多いに越したことはありませんが、めったに文章に出ないようなものをたくさん知っていても活用度は低いです。

ですので、まずは自分の必要な英語分野の単語を基礎に身につけていきましょう。これが大切な事です。

そしてなによりも大切な事、これは全てに共通して言えることですが、「繰り返し」です。使い込んでいくうちに、自分なりの英単語になっていきます。