イスラエルのキブツで海外ボランティアをしながら英語習得

  • olympia

キブツ食事

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英語で自分の想いを伝えることができるようになるのは、難しい…

仕事帰りに英会話学校に通ったり、Skypeで外国人を探し、通話してみたり…。インターネットの普及により、日本にいながら英語を勉強できる機会は増えました。しかし、2年経っても3年経っても、なかなかうまく英語が話せるようになれない!

外国人の集まるバーに行っても、外国人の集まるゲストハウスに泊まりに行っても…。

会話の中で、相手の言っていることが何となくは理解できるようになった。しかし、なかなか自分の想いをうまく伝えられない!

「英会話学校に通う!」と宣言して、英語がペラペラになった方、あなたの周りにいらっしゃいますか?

学校帰りに、仕事帰りに英会話学校に通って、英語を自由に操ることができるようになる方は、ほんの、「一握り」です。

英語と触れ合う時間が、圧倒的に少ないのです。

英語を使うしかない環境にどっぷりと浸かる

第二言語として、英語を操ることができるようになる

日本で生活しながら、英会話学校に通っていても、英語は習得できません。

実際に海外で生活をし、3ヵ月くらいで、現地のニュース番組が聴き取れ、理解できるようになり、1年後、睡眠時に夢の中の人物と英語で会話をしている…。

こういったプロセスを経て、ようやく、英語を「操れる」ことができるようになるのです。

一歩日本から出れば、日本語を話せる場所はあまりありません。

コミュニティーカレッジや現地の英語学校で出会った、同じ留学生の日本人たちとの会話。せっかく高いお金を払って外国に英語を勉強しに行ったのに、日本人同士で固まってしまっては、留学の効果も薄れるでしょう。

慣れない留学、寂しくなるのは当たり前です。

ですが、せっかく海外にいるのに、日本語を使っていては、あまり意味がないと思います。

イスラエルにある、「キブツ」とは…。

イスラエルにある、「キブツ」とは、帝政ロシアの迫害を恐れ、逃れたユダヤ人の人々が、100年以上前に作り現在まで絶えず続いている「生活共同体」です。

「生産的自立労働」「集団責任」「身分の完全な平等」「機会均等」を4大原則としています。

基本的な、労働、生産、消費等の経済活動は、基本的には、個々の「キブツ」で完結しています。

「生産的労働」、「生活共同体」と聞くと何だか難しそうですが、要は皆で生活するために、皆で働き、皆で3食を食べるために作られた「村」のようなものです。

イスラエルには現在、300個弱の「キブツ」があります。

公用語は、ヘブライ語とアラビア語ですが…。各国から集まったボランティアが非常に多いです。ですから、英語を含め、あらゆる言語が飛び交っています。

「キブツ」に集まる人々の宗教や政治的に対する考え方は、各々違っています。

日本では、なぜかあまり知られていません。海外では、割とメジャーなボランティアとして認知されています。

キブツ内では、お金を払う必要はありません

年齢層は18歳~30歳くらい。ボランティアの方々は、学校を休学したり、会社を辞めて来たり、各々、様々な理由で集まっています。出身地は、西欧、アジア、北米、南米。世界中からボランティアに来ています。

基本的な滞在期間は、2ヵ月~6ヵ月です。

「キブツ」では、1日7時間、週5日間、仕事をしましょう。

仕事をしたら、毎日きちんと3食、食べることができます。

数々の言語が飛び交う特殊な環境

多様な国から来た、多様なバックグランドを持つ人たちと、仕事をしながら、交流してみてはいかがでしょうか。

「キブツ」の紹介ビデオです。(英語字幕付き)

参考サイト

キブツ・プログラムセンターのホームページ

渡航費用、滞在費用は?

渡航費用、現地での生活費を含め…。

6か月で20万円くらいです。食費も含まれます。家賃はタダです。

  • ボランティア登録料: 450シケル
  • 健康保険料: 440シケル(1年間)
  • 他に査証申請費用: 110シケル

※1シケル = 約32円 (2015年10月現在)

「キブツでボランティア」を謳った旅行会社がありますが、ご自身で手配しましょう。旅行会社は高いです。現地入りすれば、ほとんどのことを自分で手続きしなければなりません。下記サイトからメールで問い合わせて、ご自身で申し込んでください。

参考サイト

「キブツ」のホームページ

イスラエルについて

「イスラエル」と聞けば、ガザ地区の空爆、爆弾テロ、長年続く民族紛争…。

「危ない」「怖い」とのイメージを持つ人が多いでしょう。

先ず、ご自身で調べ、100%、「自己責任」で渡航して下さい。

イスラエルのフラッグ・キャリアである「エルアル・イスラエル航空」が成田空港~テルアビブ間を結ぶ直行便を開設予定です。

参考サイト

外務省 海外安全情報ホームページ

自己責任で

何かと紛争の報道が絶えないイスラエルですが、現地で生活してみると、あまり危険を感じることはありません。

しかし、イスラエルに限らず、外国への渡航は何かと危険がつきもの。

保険には必ず加入しましょう。

日本で英会話学校に通っても英語を喋れるようにはなりません。

海外の語学学校へ留学するのは、たくさんのお金がかかります。「英語を喋れるようになりたい!」「留学したい…。」「だけど…お金がない。」

ご自身で手配して、「キブツ」でボランティアをしてみては如何でしょうか。

北米やニュージーランドへの語学留学…。これらを売りにする、留学斡旋会社に手続きを頼んでも、高いマージンを取られるだけです。

英語習得のために、こんな「手段」もあります。時間に余裕のある方…。一度、チャレンジしてみては如何でしょうか?