英会話上達に役立つ?外国人の来客が多いアルバイト6選

ウエイター

日本に居ながら、英語の「会話力」と「コミュニケーション力」をアップさせたい方は必見!アルバイトで接客をしながら、この2つの力を身につけませんか?

今回は、気軽にトライできるものから、本格的に英語力が磨かれるものまで幅広く、外国人のお客様が多いアルバイト場所をご紹介します。

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1.100円ショップ

ちょっと意外に思う方もいると思いますが、実はここ、外国人の利用客がなかなか多いスポットなのです。

全品108円(税込み)で、様々な雑貨・日用品がそろうということもあって、その珍しさと気軽さから、海外からの観光客が多く訪れるという面があるようです。

100yen

【ポイント】

  • 国籍は、アジア系から欧米系まで様々。
  • 店内で商品の場所を尋ねられる機会あり。
  • レジで合計金額をわかりやすく教えてあげる。

2.大型ディスカウントストア

日本の若者を中心に人気を集める大型ディスカウントストア。利用客の中には、外国人も含まれます。

広い店内で、日本語が読めない外国人は、商品がどこにあるのか迷ってしまうことが多いようです。いつも直接、商品がある場所まで連れていってあげられるとは限らないため、道順をわかりやすく案内してあげる力が求められます。

ディスカウントストア

【ポイント】

  • 商品のある場所までの道順を伝える機会あり。
  • 各商品の金額を尋ねられる機会あり。
  • お手洗いの場所・交通機関などについて尋ねられることも。

3.アパレルショップ

ちょっと穴場のアパレルショップですが、一般の利用客と併せて、まれに海外からのバイヤーが訪れることもあります。

トップスからボトムス、アクササリーに至るまで、大量に買い付けをすることもあるので、そこでの対応力が求められます。会話力があった方がよりスムーズに運べます。

アパレル

【ポイント】

  • 在庫数を尋ねられる機会あり。
  • 各商品の金額を伝える機会あり。
  • 素材やデザインなど、商品の細かい知識を尋ねられる機会あり。

4.ドラッグストア

最近、特に中国からの来客が多いドラッグストア。日本の高品質の美容品・医薬品をまとめ買いするお客様であふれかえることも。

店内やレジ前が混み合うことも多いので、「こちらにお並び下さい。」や「こういった場合は返品が出来ません。」などルールや指示を伝える場面も多々ある。

12

【ポイント】

  • 英語だけで通じない場合、時にはボディランゲージも必要。
  • 薬の効能を尋ねられる機会あり。
  • ”~いう商品”を探していると尋ねられる機会あり。

5.家電量販店

こちらも同じく、アジアからのお客様が多いのが特徴。

テレビ・パソコン・電子レンジ・炊飯器などなど、日本製品を求めて来客する外国人旅行客が増えています。

商品も高額なだけに、英語力・接客レベルのハードルが高めなのが特徴です。支払方法や宅配の手配など、少し込み入った会話をする場面があります。

家電量販店

【ポイント】

  • 商品説明をするための英語力が求められる。
  • 持ち帰れないものについては、荷物の発送手続きの説明が必要。
  • カード支払いが多いため、そこでの説明も必要。

6.ホテルのフロント

外国人の来客が多いと言えば、お馴染みのホテルです。

観光やビジネスを目的にした宿泊客が訪れます。

夏場は全国で、国際的なボーイスカウトのキャンプ大会、”ジャンボリー”が開かれるため、青少年を含む外国人の団体での来客が増えます。

シーズン毎に、観光客の多い時期があるので、年間通して様々な外国人と会話をする機会に恵まれます。

フロント

【ポイント】

  • 接客業であるため、丁寧で洗練された英語力が求められる。
  • ルームサービスや部屋の機器の使い方を尋ねられる機会あり。
  • 何かトラブルが発生した時に対応しなくてはいけないことも。

いかがでしたか?

せっかくインプットした英語をアウトプットする機会は、日本にいるとなかなか巡って来ないですよね。「やってみたい」「自分にぴったり」と思うアルバイトがあれば、ぜひ自分から挑戦してみましょう!