英語の注文もこれで完璧!レストラン入店から退店までの会話フレーズ

海外レストランで英会話をするイメージ

海外旅行や留学で役に立つ、レストランでの入店時から退店時まで会話フレーズをご紹介します。

よく、日常英会話の表現集などを見てみると、レストランでの会話方法はたくさん登場しますよね。あれって、ワンフレーズが長かったりして覚えるのが大変なのと、 定員さん側の表現も非常に丁寧なので恐らくちょっと高級なレストランとかに行った場合なのでは、と筆者は感じます。

今回は、海外暮らし中の筆者が実際に訪れたカジュアルレストランで聞かれた内容を文法的説明と日本との違いを含めて纏めてみました。

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レストランでの入店時から退店時まで英語表現

■入店時1

いらっしゃいませ。
Hi, how are you?

いらっしゃいませに該当する言葉が英語ではないのですが代わりに、とにかくこの「how are you?」どこのお店に行っても尋ねられます。

友達や同僚などと会話する時には「元気じゃない」とか、「疲れている」とかと言った具体的な返しが出来るのが望ましいですが、あなた自身の状況をそこまで細かく聞きたくて定員さんも尋ねている訳ではないので、レストランなどでは、深く考えず、「I’m good.」と答えておきましょう。

■入店時2

何名様ですか?
table for how many ?
Party for ?

Party、と言えば、音楽ガンガン、たくさんの人がいて、お酒を飲んだり踊ったり、というあの「パーティー」を想像する方が多いと思います。
この場合に使われる「Party」は「ご一行様」「複数人のグループ」という意味です。

2名です。
Table for two, please.
Party for two, please.

緊張して焦ってしまいがちですが、どんな時も「Please」を使う事が大切です。
そのほかにも、

I’d like to have a table for two.
Can I have a table for two?

と言った言い方もありますが、長いワンフレーズで答える時も、「Please」を最後に付けましょう。
どの国へ行っても相手への丁寧な対応は大切ですね。

■着席から注文まで

なにかお先にお飲み物をお持ちしましょうか。
Would you like to order something to drink first?

あなたの席の担当のサーバーさんが席にメニューを持ってやってきます。

日本のレストランなどとは違い、通常メニューは用意されていませんので、気長に待ちましょう。

通常飲み物のオーダーを先に聞かれますので、

コーラを下さい。
Can I have a coke, please?

や、お水でいい場合には、

お水を下さい。
Can I have a glass of water, please?

と答えます。

日本と違って海外には、有料のミネラルウォーターがメニューにある場合が多いです。
有料の水はペットボトルで提供されます。

無料のいわゆるただの水が欲しい場合には、「a glass of water」と言いましょう。

ドリンクを待つ間、食事のメニューを選びましょう。

日本と違って、サーバーさんが自分の担当席の様子を見ながら注文を取りにきますので、手を挙げて呼ぼうとしたりせず、注文が決まったらメニューを閉じて席で待ちましょう。

注文はお決まりですか。
May I take your order ?
Are you ready to order ?

直訳するとTake ○○で「~を取る」ready to ○○「~の準備ができる」という意味ですので、「注文を取ってもいいですか。」「あなたは注文する準備が出来ていますか。」と質問されています。

1.注文が決まっている場合

Yes.」と答えます。

ドリンクを頼むときと同じように、

Can I have ~,please?

と注文しましょう。

Can I get~, please?

も使えます。

2.注文がまだ決まっていない場合

もし、食べるものを決めかねていて、もう少し時間が欲しい場合には、

もう少し時間が欲しいです。
We need a few more time.
We need some more time.

と伝えましょう。

■最初の注文後

通常、メニューは注文が終わると定員さんが持って行ってしまいますので、後でまたドリンクを追加で注文したいな、と思っている場合には、メニューを下げてしまわないよう、お願いしてみましょう。

Can we keep one menu,please?
Can you leave one menu,please?

直訳するとKeep○○で「~を取っておく」、leave ○○で「~を残しておく」という意味ですので、
「メニューを取っておいていいですか。」「メニューを残しておいてくれませんか。」という意味です。

お料理はいかがですか。
Is everything alright?
How’s dishes?

料理が届いてしばらくすると、サーバーさんが、料理の味を聞きにきます。

なかなか日本のレストランでこのようなサービスを行っているところは少ないですが、お客さんの様子を確認することがサーバーさんの役目ですので、このような質問をされます。

Everything is great.(全部美味しいです。)
Great.(美味しいです。)

などと答えましょう。

お水をつぎ足しましょうか。
Can I refill your water?

水のグラスがテーブルにある場合は、水を注ぐ際にもサーバーさんが確認してくれます。
Refill○○は「~を再び満たす、補充する」という意味です。
お水を足してほしい場合には、

Yes, please. Thank you.(お願いします。)

と答えましょう。

また、この際にほかのメニューにある飲み物を注文してもよいです。
その場合には、

別のものを頼みたいのですが。
Actually, I want to order something.

と答えます。
この際の「Actually,」実は・・という意味ですが、英語で会話する際に話を何か切り出す際に文頭に持ってくるととっても便利な表現ですので、覚えておきましょう。

注文のフレーズは記事の最初にご紹介したフレーズで注文しましょう。

同じものを注文する際には、

Can I get another○○,please?

が便利です。

○○には最初に注文したものと同じメニュー名が入ります。

この際のanotherですが、otherとの混乱を防ぐために少し説明をします。

anotherotherも共に「別の」という意味の単語ですが、anotherには、【そもそもそこにあるものとは】別の、という、別という言葉の対象になるものの存在がある事が言葉の意味に含まれています。

今回の場合例えば「Can I get another beer, please?」と質問した際には、「すでに一度注文したビールと別の追加のビールが欲しいです。」という意味になるので、anotherを使います。

■食事後のお会計

Can I get bill, please?
Can I get check, please?

レストランでの食事を楽しんだ後は、お会計です。「伝票を下さい。」とサーバーさんに尋ねます。

もし、グループで食事をしていて、お会計を別々にしたい場合には、

Can you split the bill, please?
Can we have separate bills, please?

と聞いてみましょう。「split the bill」で割り勘、separate○○で「~を別々にする」という意味です。

お会計は現金ですか。カードですか。
Would you like to pay in cash or by card?

英語圏特に北米では、カードでの支払いが主流ですが、サーバーさんが確認してくれますので、支払い方法を答えましょう。
特に北米ではチップの文化がありますので、チップの支払いを忘れずにしましょう。

「I’d like to pay in cash」
「By card, please.」

こういった、in cash や by card など前置詞が必要な単語は混乱してしまいがちですが、現金の場合は直接的にお金が料理に対しての対価となるのに対し、カードの場合はカード会社を通し、支払いが行われるため、byが使われます。

意味のニュアンスを文章で説明すると、「現金【という方法で直接今】支払います。」
「カード【を経由して】支払います。」といったニュアンスになります。

■退店時

本日はご来店ありがとうございました。
Thank you for coming today, have a good night!

日本にいると「またお越しください」と声掛けされる場合が多いですが、
英語圏では「Have a good day.」「Have a good night.」など、良い1日を、良い夜を。と帰り際に声掛けされます。

あなた(たち)もね。ありがとう。
You too.Thank you.
Same to you.Thank you.

と答えましょう。

この時のYou tooSame to you.は良い一日をお過ごしください。
などの声掛けに対して「同じように思っているよ。」という事を伝えています。
この表現はレストラン以外の場面で職場や友達同士の会話でも、同じように相手と別れる際に答えるフレーズとして便利な表現なので覚えておくとよいです。

以上、レストランで使えるフレーズとその解説でした。