アルクのキクタン – 口コミ・評判

キクタン

アルクのキクタンの口コミ・評判をこのページではまとめています。アルクのキクタンの利用を検討している方の参考になれば幸いです。

購入はこちら

改訂版キクタンBasic4000 (英語の超人になる!アルク学参シリーズ)

目次~アルクのキクタン – 口コミ・評判~

スポンサーリンク

キクタンの口コミ・評判~全1件~

  • wakatonosama(男性/24歳/会社員)
  • 評価:星5

単語を覚えるのが苦手でした。対策としては、やはり何回も単語帳を読むことです。毎日同じ単語を覚えていました。単語帳はアルクから発売されている「アルクのキクタン」を選びました。

まず、アルクのキクタン単語帳のいいところは単語が聴けるということです。今まで、自分自身は単語がどのように発音されるのかを全く気にしていませんでした。

しかし、リスニングで英語文を聞いても全くわからないことに気が付きました。自分がこうだろうと思っていた単語の発音と実際の発音で、全く違っていたのです。

それで、リーディングではそこそこ問題が解けてもリスニングではダメだったのだと気が付きました。そこで単語の発音をCDで聞きながら、単語を覚えるようにしました。

各単語には発音記号がついています。その発音記号や単語そのものを見ながら発音してCDの音を聞きます。自分の発音をCDの発音に近づけていきましょう。もちろんこの時単語の意味も復習できます。

この「読む」「聞く」「話す」の練習をまとめてすることで、英単語を聞くことも、読むことも、話すこともできるようにしました。地力をつけることがやはり大切です。

テクニックが受験には必要ですが、それ以上に正攻法でないと偏差値65以上は無理だと思います。毎日努力して模擬試験で偏差値65を超えたときはやはりうれしかったです。

自分自身語学に関しては苦手意識がありましたし、二年生の最初の頃の成績も全く振るわなかったです。偏差値で40点台でした。そんな自分でもなんとかなりました。あきらめないでやることです。才能はなくてもなんとかなります。

しかし、受験で難関大学に合格したからといって、もう英語を勉強しなくてよいと思ったら大きな間違いです。まだまだ、英語関連の仕事をしたり、ほかの英語資格の勉強をしたりすると、英語は広く深いなと思います。

なので受験の時はアルクの「上級」というものを使っていましたが、現在はさらに語彙が難しくなる「スーパー」と書かれているものを使っています。より高いレベルのものがあるのもこの本のよいところだと思います。

購入はこちら

改訂版キクタンBasic4000 (英語の超人になる!アルク学参シリーズ)