ネットで外国人の友達ができる!おすすめSNS活用術
英会話上達に欠かせないのが、ネイティブと英語でやり取りすること!もし身近にいなければ、見つけましょう!
リアルでいきなり声を掛ける勇気がないという方も、SNSでなら気軽に話し掛けられるのではないでしょうか?
今回は、ネットを通して外国人の友達が見つけられるおすすめSNSとその活用術・ポイントをご紹介します。
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1.アメーバピグ
日本人のユーザーが大半というイメージが強いアメーバピグ(通称:アメピグ)ですが、韓国や東南アジアの国々など、実は外国のユーザーもいるようです。
ハンドルネームを決めたら、自分に見立てた”ピグ”と呼ばれるキャラクターを操作して、別のピグとチャットをしたりメッセージを交換したり、自由な交流が可能です。では、具体的にどうやってネイティブと友達になるかというと…
How to?
- 自分のプロフィールに英語で、「外国人の友達募集」「英語OK」と書いておく。
- 積極的に複数人が集まるおしゃべり広場(チャットルーム)へ出掛ける。
- 外国人らしき人を見つけたら”グッピグ”(いいね)を押す/話しかける。
- 外国人らしき人から話しかけられたら、フレンドリーに応じる。
- ある程度会話が弾んだら、友達申請をして承認してもらう。
Point
- ピグを操作して、うれしい・悲しい・楽しい・驚くなど、多彩な感情表現が可能なので、英語力がそこまで高くなくてもコミュニケーションが取りやすい。
- お互いの部屋に遊びに行ったり、イベント企画などがあるので、話題が見つかりやすい。
- ピグがいるので、その人の姿形や雰囲気を想像しながら話すことができる。
2.Instagram(インスタグラム)
写真1枚とひと言のコメントで投稿ができてしまう手軽さから、瞬く間に人気に火が付き、今や全世界で広く利用されるInstagram(通称:インスタ)。外国人セレブや日本の芸能人など、有名人の投稿をチェックするのも楽しいですが、一般の外国人の投稿こそ要チェックです!
How to?
- 検索のページの画像一覧から外国人の投稿(ポスト)を見つける。
- 気に入った投稿にいいね(ハートマーク)をつける/アカウントをフォローする。
- 何度かいいねをしたら、英語でコメントをしてみる。
- Instagramでコメントをし合う、そこから別の連絡手段でやり取りする。
Point
- いいねや短いコメントで気軽にアプローチできる。
- 自分のペースでリプライすれば良いので即興で反応するプレッシャーが少ない。
- 写真を通して相手の人柄やライフスタイルを知ることができる。
3.Facebook
写真やコメント付きで近況を報告したり確認できたりするFacebookは、全世界のSNSブームの走りですよね。本人のプロフィールで出身地や趣味、交友関係を見ることもできるのは、Facebookの大きな特徴。アルファベットを入れて友達検索をすれば、あなたの未来の外国人の友達が見つかるかも!
How to?
- いつもの投稿に英文をプラスして投稿する。(全員公開に設定しておく。)
- “English”, “USA”など、ネイティブのアカウントがヒットしそうなワードを入れて検索を掛ける。
- 気になるネイティブのユーザーがいたら、メッセージを送ってみる。
- 仲良くなったら友達申請をして定期的にコメント・いいねし合う。
Point
- 詳しいプロフィールが見られるので、交流を持つ前に人物をある程度把握して声を掛けられる。
- メッセージ(メッセンジャー)でまとまった長文のやり取りが可能。
- “知り合いかも?”の機能を活用して、相手の友達とも友達の輪を広げるチャンスがある。
まとめ
普段何気なく使っているSNSですが、日本人同士だけでなく、ちょっとした工夫で外国人とも気軽に繋がることができます!
英語の上達やコミュニケーションの場を見つけるのは、自分の行動次第ですよ。今日から早速試してみませんか?