スピードラーニング – 口コミ・評判・効果

スピードラーニング

スピードラーニングの口コミ・評判をこのページではまとめています。スピードラーニングの購入を検討をしている方の参考になれば幸いです。

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楽して英会話をマスターする方法を教えます。

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スピードラーニングの口コミ・評判~全7件~

  • シロクマ36(男性/35歳/会社員)
  • 評価:星3

「英語教材」でみた場合、スピードラ―リングはいいと思います。

「英語を勉強したい」と思っている初心者が挫折しにくいサポートシステムを作っています。

例をあげると、100日サポートといって申し込んで最初の100日は外国人と日本人がメールや電話でサポートしてくれます。

教材の題材は最初は日常会話、巻が進むにつれ深くなっていきます。

ステップがあり、たくさん題材にふれられます。

1カ月に2回、10分程度で外国人と英会話ができるサービスがあり教室に通うことなく英会話ができます。

「話す実力の場」用意されています。テレビやラジオで宣伝している「ただ音楽みたいに聞き流すだけ」で「英語がペラペラになる」というのは大げさだと思います。

「聞く」というのはもちろん英語学習において、効果がある方法ですが、万能じゃありません。

「聞きなれ」を作ったあとに、流暢に話せるようになるのは、自分の努力しだいと感じます。

野球の選手が毎日練習するように毎日ランニングして下半身強化し筋力トレーニングでパワーを強くしてトータルで選手として強くなります。

スピードの会社「聞き流すだけで英語がペラペラ」広告に書くー口コミ「ならない」ー話が盛りあがならい「効果ない」。教材としては悪くないのに、もったいないのなと思います。

なお、スピードラーニングは、後から単語・文法もやるということをやれば上達の道ははやまると思います。

「聞き流すだけ」という学習スタイルは本当なので、いままで英文法や単語の受験勉強みたいなことをやりたくないという人に、使いやすいシステムになっております。

スピードラーニングの使いやすさ

英語の会話ー日本語ーというリズムで英語が収録されています。

英語のイメージを音ですぐ持ちやすくなります。それぞれの巻ごとの単語や語句の冊子が有料でなく無料でついていればいいのにとおもいました。また、自分で好きなコースが選べて、ほしい巻数までてにいれられるので続けやすいです。

  • chiyo(女性/36歳/主婦)
  • 評価:星4

スピードラーニングを、英語の勉強習得に利用しました。結論から申しますと、とてもよい教材だったと思います。

スピードラーニング購入のきっかけ

はじめは、聞くだけでいいという手軽さで購入をきめました。全巻買わなくても何パターンか選べ、途中の巻まででよいというのもよかったです。

また、これまでの私の体験から、自分はビジュアル情報から記憶を作るプラス、音(耳)の情報から記憶をするということも得意(好き)だということが分かっていたのでスピードラーニングはちょうど良いと感じたのも購入を決めた理由です。

学生の頃のテストと違い、短時間で詰め込む必要もありません。時間は自分が決める限りいくらでもあり、かつ目的は「話せるようになること」です。

ですから、日頃の時間を有効につかえる「スピードラーニング」を活用しようと決めました。

勉強をする目的

私がスピードラーニングを利用して英語を勉強した目的は、ずばり、「話せるようになること」です。ですから、TOEICやTOEFLの点数を上げるという目的で利用される方は参考にされないでください。

また、期限はとくにもうけずに勉強しました。自分のテンポであせらず、自由に好きな時間に英語をインプットできるこれは利点でした。

スピードラーニングのメリット

先にも少し述べましたが、メリットとしてあげたいのは手軽さです。日頃の家事をしながら、車を運転しながら、家でゴロゴロしながら聞く事ができます。

むしろ、無意識に入れていく手法だとおもうので勉強机にかじりつきながらきくよりも、このように、日常の何かをしている間に聞くのがよいでしょう。

あとは、手軽だということで勉強がいやというきもちには一度もなりませんでした。楽しいという気持ちがつよく長く残りました。

通学や予約制の英語学習と違い、いつでも、好きなときに、自由にすることができます。これも素晴らしい利点だと思います。

予約や、先の予定をブロックしてしまうといい点もありますが、空いた時間を自由につかえないなど不都合な点もあります。この不都合さをカバーしているのがスピードラーニングだと思います。

  • hamu21(女性/31歳/主婦)
  • 評価:星3

私は海外で1人で旅行するために英語を学ぼうと思いました。受験や仕事で使うわけではなく、旅行先でのコミニケーションツールの大切な手段として必要だと感じていましたので、単語や文法を書くことよりも話せるようになること、聞き取ることができるようになる事が重要だと思いました。

いろいろな教材を見てどれにしようか迷いましたが、やはり耳で聞いて覚えることが1番早いのではないかと思いました。よくよく考えれば、私たちが日本語を普通に話せるようになったのは、生まれてすぐ両親の日本語の会話を毎日の様に聞いていたからです。そこで私は、スピードラーニングの教材を選びました。石川遼がCMをしていて彼がとても流暢に英語を話していたので、これは効果があるのではないかと思い選定しました。

スピードラーニングの効果

早速スピードラーニングで勉強を始めてみました。書いて覚えるというよりも本当に聞き流して覚えるというような感じでした。家事をしながら、買い物に行きながら、電車に乗りながら、バスに乗りながら、そして歩きながらイヤホンごしに流れてくる英会話をずっと聞いていました。聞き流しを始めて1ヶ月ほど経ったとき効果が少しずつ現れてきました。

何も考えていなくても何も見ていなくても以前聞いていたフレーズや発音が勝手に頭の中に浮かんでくるのです。そして頭の中に浮かんできたフレーズや発音を真似して口で言ってみました。

その瞬間、結果として英語がしゃべれていました。そのフレーズや単語しかもちろん言えませんが、逆に言えば、それらのフレーズや単語は確実に喋ることができるということです。さらに凄い事は聞いて覚えてしゃべれるようになりましたので、相手の言っていることも同時に聞き取ることができようになっているということです。この時、私はスピードラーニング学習の効果の高さに本当に驚きました。

覚えた英語で海外旅行

スピードラーニングでの学習を1年ほど続け海外に旅行に行きました。最低限必要な英会話は無事にこなすことができました。海外でコミニケーションが取れると旅行自体がとても楽しいものになりますので、皆さんもぜひ旅行に行かれる際は英語を勉強されてから行かれることをお勧めします。

  • ななごん(女性/22歳/会社員)
  • 評価:星4

学生の頃から英語が好きで、9年間英会話を習っていて習い事をやめてからも英会話を勉強したいと思い友人からスピードラーニングを借りて使用しました。

私の英会話のレベルは英検2級、リスニングが得意で合格したので文法は苦手でした。私はMP3で1日30分程度移動中に聞いていました。

内容は、買い物中や友達との会話などの日常的なものがテーマで、5分程度の1セットだったと思います。全て英語で流れるものと、英語と日本語訳が交互に流れるものの2パターンがありました。

初めは自己紹介など中学高校レベルの会話から、進むにつれて高度なビジネスなどでも使えそうな会話になっていくものです。私は初めの方の簡単な会話は聞くとすぐに理解でき楽しめたと思います。話すスピードはゆっくりで、会話の感覚も広めでした。日常で使えるような表現が多く、ネイティブの会話がリアルに想像できたのがよかったと思います。

少し学習が進み難しくなってくると1回では聞き取れず何度も聞いていました。初めのころと比べるとスピードは早くなり、わからない単語などがあると意味を理解するのに時間がかかりました。学生時代から英語に触れていない人には正直かなり難しいと思います。

最後の方はスピードは普通の現地の人が熱心に話しているくらいで、単語単語はほぼ繋がっていたと思います。リスニングが得意な人、留学経験のある人には楽しめる難易度だと思いました。私には聞き取れず、途中で集中力が切れてしまい続きませんでした。スピードラーニングの効果は、こつこつと続けられる人にはオススメだと思います。

私はスピードラーニングを1から聞き始め1ヶ月程度聞きました。初めの方の簡単な表現は毎日繰り返し聞き進めるうちに、あ、これは英語でこう言えるな、と普段の生活で浮かんでくるようになり力がついた実感がありました。

たくさん聞くと、「もっと英語を聞いて話したい!」と思うようになり、自分のなかで英語で返事をするイメージをして生活をしていました。聞いて学んだことを身に付けるために頭のなかで1人英会話をしたり、口に出したりするとかなり身に付くと思います。飽きずに最後まで続けられる人、少し難しくなってからも単語を調べたり諦めないでできる人忍耐強い人にスピードラーニングはオススメの教材です。

  • あい(女性/40歳/主婦)
  • 評価:星4

私が英語が上手になりたいと思ったのは、外国に旅行に行くことが好きだからです。そしてその時、自分で外国人と話すことができたら、どんなに楽しいだろうとおもったからでした。しかし、現実としては、ほとんど話すことができない状態だったのです。

学生の時には、ある程度は話すことができたと思っています。それは留学生の友人がいた時に話をしていたからです。しかし、今になって振り返ると、その時の話言葉は果たして有効な言葉であったのかとおもったりするのです。

それは、相手の人が聞く耳をもっていたので通じることであって、本当の意味では通じていなかったと思ったのでした。

「本格的に通じる英語を話したい」。そこで私がおもったことは、外国に旅行にいった時に、しっかりと話すことができる英語を身につけたいと考えました。そして今流行りのスピードラーニングを行うことにしたのです。

スピードラーニングを選択した理由

スピードラーニングが良いと思ったのは、最初に見たコマーシャルでした。そのコマーシャルでは、無理なく耳で英語を聞くことができるというものだったのです。そしてそのことは、私にピッタリだと思ったのです。そう感じたのは、なんといってもいろいろなことをしながら、自然に耳に触れ合うことが大切と思っていたからです。自然に耳にはいることによって、さあ勉強をしようと気取ることなく、実施することができるのでとっても気に入りました。

スピードラーニングについてもう一つ良いと思ったのは、文法とか真剣にとりくむ必要がなく、自然に聞くことができるということです。それは子供が生活の中で耳にする言葉を覚えるのと同じであると思うことができます。そのため、自分としても、辛いとか時間がないとかいうストレスを感じることなく、英語に親しむことが出来ました。

英語を話せるようになった

スピードラーニングを実践した結果、話し言葉を理解することができるようになり、相手に通じる言葉で話すことができるようになりました。

  • うみほたる(女性/33歳/主婦)
  • 評価:星3

20代の頃にスピードラーニングの初級・中級を受講しました。学生時代に英会話スクールへ通っていたこともあり、初級コースはテキストや日本語訳を介さなくても単語までほぼ十分に理解できるレベルでした。

ただ、言い回し等は知らなかったものも結構あったので、「へぇ~、こういう言い方が出来るんだ。」というような発見はありました。

中級コースの方は、知らない単語が所々出てきたため、テキストを時々見て単語を確認する事もしました。また初級コースに比べて文章が長くなるので、単語一つ一つに気を取られず、文章を全体的にとらえて意味を理解するという点ではいい練習になりました。

私は年に1度、連休を利用してニュージーランドへ行き、毎回同じお宅で1~2週間ホームステイをさせてもらっているのですが、スピードラーニングで習得した言い回しを応用して用いることも度々ありました。

ところが、全部が全部、難なくコミュニケーションが取れるというわけでもないということがわかりました。

ある日、ホストファーザーが牧場の仕事でハプニングがあり、とても疲れていた時のことです。夜、ホストファーザーが私に「疲れたから今日はもう眠るよ。お休み。また明日。」と言ってきました。その時私は、スピードラーニングで子供が大人に「ぐっすり眠ってね」という意味で「Sleep tight」と言っていたことを思い出し、普通なら大人が子供に言うイメージのセリフだけど、スピードラーニングで逆のパターンでも使われているのだから、きっとありなんだろうと思い、ホストファーザーに「Sleep tight, ○○(ホストファーザーの名前)」と返したら、変な顔をされました。

そして、「それは大人が子供に言う言葉だから、使わない方がいい。」と言われました。翌日、私がそのフレーズを使ったのは教材にあったからだと説明すると「小さい子が親の真似をして言うのはまぁあるかもしれない」との事でした。

そういう特定のケースにしか使わないフレーズを、説明無しに普通に会話に収録されているところは教材としてどうかと思います。受講する人の大半が小さい子どもではないわけですから、大人が使うべきではないフレーズは入れるべきではないのではというのが個人的な意見です。

因みにスピードラーニングはアメリカ英語なので、イギリス英語圏とは違いがあります。例えば「ペンを持っていますか?」と聞く時、普通なら「Do you have a pen?」となるところが、イギリス英語圏だと「Have you got a pen?」と聞かれる場合があります。私がこのパターンで最初に困ったのは「Have you got the time?」でした。「Do you have the time?」と聞かれれば分かるのですが、現在完了で聞かれたために意味が分かりませんでした。

巷に出回っている教材はアメリカ英語が大半を占めているので、スピードラーニングもイギリス版のようなものがあればいいのにと個人的には思います。

  • まりもりまりも(女性/28歳/会社員)
  • 評価:星3

転職した会社で貿易関係の営業事務として、現地への連絡の際に簡単な英語位は話せたらいいと思い、始めは英会話の無料レッスンからスタートしましたが、いざレッスンを受けると、やはり耳が先生の発するネイティブな会話スピードについていけず、小心者なので2回目以降はもう一回言ってくださいともいえず、ドギマギしました。

自分の発する発音も先生の耳にはどう聞こえているのか?とかも次第に気になってどんどん自分に自信がなくなって帰ってきました。

でも英語は話せるようになりたい!と、悶々としていたのですが、上司の奥様がちょうどスピードラーニングの英語版をやっていて教材を見せて頂きました。

でも、教材を見る前は実をいうとなんかアヤシイとかそんな教材で喋れたら苦労しないなど、ちょっと疑心暗鬼でしたが、教材を目にしたら手帳サイズの教本に見開き単位で会話が書いてあって発音も載っていました。

学校の教科書のように文章がつらつらと書かれているから、会話例文が見つけやすいです。

テキストだけだと会話も簡単だなーと思っていたのですが、いざ会話!となるとCDの流暢な会話についていけず、最初はやっぱり聞き取れなくてわからなくてまた手放しそうになりましたが、2時間くらい同じテキストを見ながらCDからの会話に合わせて読んでいくのを繰り返しました。

1人で行っているのでハタからみたら変かもしれませんが、自宅なので恥ずかしがらずに声を出す事を心がけて、通勤の時間も聞くようにしました!

とにかく全48巻の大ボリュームなので飽きません。

日常のニッチな会話にも対応してます。

あと、レッスン中どうしてもわからないところがあり、テキストに書いていない時もメーカーのサポートの方が親切にしてくれました。

また、この教材のネックはやっぱり教材が48冊、ディスクもかさばります。表紙も似ているので、あ!これ前にやったなあと、レッスンの際中に気付いたりしました。でも内気な自分にはこれでコツコツ英語を学ぶ方法があっているなと思っています。

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