TOEICテスト新公式問題集 – 口コミ・評判
TOEICテスト新公式問題集の口コミ・評判をこのページではまとめています。TOEICテスト新公式問題集の購入を検討をしている方の参考になれば幸いです。
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目次~TOEICテスト新公式問題集 – 口コミ・評判~
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TOEICテスト新公式問題集の口コミ・評判~全2件~
TOEICテスト新公式問題集〈Vol.4〉は、TOEICを運営している財団法人国際ビジネスコミュニケーションの出版している公式問題集。
公式問題集のため問題の系統や出題形式はTOEICそのものである。CDも2枚組でサンプル問題、テスト2回分の音声が収録されている。
本書の構成としては、次のようになっている。
- 本書の構成:効果的な使い方
- TOEICテストについて:問題作成と統計分析のプロセス、採点、結果について
- 各Partのサンプル問題
- TOEIC練習テスト1 5、TOEIC練習テスト2
これとは別に解説解答用の冊子が付属している。
リスニング用のCD2枚には、サンプル問題、TOEIC練習テスト2回分が収録されてる。
このTOEICテスト新公式問題集〈Vol.4〉の使い方として2パターンの方法で利用した。
1つ目は、初めてのTOEICの受験を考えている時に、サンプル問題を解き練習をすることによりTOEICテストがどんなものかということをつかむという使い方である。
サンプル問題だけでなく、練習テストは実際のTOEICとそん色のないものであるため、時間を計りながらすることによりTOEICの予行練習となる。
さらに、独特のスコア換算をしているTOEICのスコア換算表があり、参考スコア範囲が算出できる。
TOEICを受けようと思った時に、まず最初にTOEICテスト新公式問題集〈Vol.4〉を利用することにより、自分の持っている英語力がいかほどのものかということがわかり、次の参考書、目指せ700点などといった物を買う際の参考となる資料を得る事ができるのである。
この時点でサンプル問題とTOEIC練習問題1が終わり、間で他の参考書を利用し、苦手なPartの克服や練習、目的スコア取得のために参考書を買ったり、単語帳を利用するなどしTOEICテストの1週間前ほどまでに勉強を行った。
TOEICテスト1週間前の休日に行うのが、TOEIC練習テスト2である。
TOEIC練習テスト2をここで行い、1週間前に自分がどの程度まで達することができているのかを確認した。
この確認により、間で行った勉強の成果や、苦手ポイントの更なるあぶり出しを行った。最後の一週間には苦手ポイントの総復習とともにTOEICテスト新公式問題集〈Vol.4〉の利用を繰り返し行った。
実際に、TOEICテスト新公式問題集〈Vol.4〉と本番のTOEICテストでは類似問題が多く、公式問題集であるということを実感できたものである。
リスニングに関しても、解説にはアメリカ、カナダ、イギリス、オーストラリアといったアクセントの違いがわかるようにナレーターがどこのしゃべり方をしているのかいている点が非常にわかりやすかった。
さらに音声スクリプトもついており、音声スクリプトを見ながらリスニングも可能であり、わからなところをしっかりと文章で理解しながら聞くことができた。
残念な点としては、なんといってもTOEIC練習テストが2回分しかないということである。
このサンプル問題と2回の練習テストではどうしても問題数が少ない。
そのため、繰り返ししているうちに文章と答えを覚えてしまい、暗記もののように感じてしまった。
解説に関しても日本語が少し不自然に思う点や、なぜこの答えになるのかという点が少しわかりにくいものもあったのが残念な点である。
総合的には公式問題集らしく、問題の系統などをわかりやすくつかむという点では非常に役に立った。
TOEIC対策としてはこの一冊だけではやはり心不足、上記に示したような2回に分けた使い方をし、間には他の参考書がどうしても必要であるという感じが否めなかった。
そのため評価は少しできない点もある。しかし、他の参考書を買うにしろ、まずは、本書を利用してみたことは間違いではないと感じた。
私はTOEIC新公式問題集Vol.6を使って学習を進めることで、自らのTOEICの点数を870点まで上げることが出来ました。教材にはTOEIC新公式問題集Vol.6を選びました。
何故この教材を数ある英語教材の中から選んだかといいますと、この教材が公式のものであり、本番の内容に限りなく近いということが理由でした。
私はTOEICの教材を選ぶ際、ネットでのレビューやTOEIC900点越えの先輩方の意見を参考にしたり、そして数店舗、書店に足を運んだりしました。TOEICの点数を自学自習・独習で完結させようとしていた私にとって、TOEICの点数の上り幅は情報戦、教材選びはとても重要だということを意識しながらの選出だったのですが、どのレビューでもどこの書店でも先ずしてTOEIC新公式問題集Vol.6が猛プッシュされていました。
なぜならこれが公式のものであるからです。公式のものであることが何を意味するかというと、本番に限りなく近い内容であり、それにより効率的に点数を上げることが出来るということです。
その内容の例の1つとしては、音声のスピーカーが同一人物である可能性があるということが挙げられます。リスニング学習を進めるにあたって、重要なのは点数をどれだけ効率的に上げることが出来るかだと思うんです。
その事に関しては、本番と同じスピーカーの音声を聞いておくことがより良い結果につながるのではと思っています。
実際に私の読みは的中し、いざ本番になってみると、「あ、この人、あの問題の音声の人だ!」という気づきが起きました。公式問題集にはこういった本番さながらの要素がぎっしり詰まっており、より良い結果を効率的に出していくことが出来ると思います。
TOEIC新公式問題集Vol.6の内容についてですが、この教材はTOEICの本番さながらのテストを2回分400問の収録となっています。それは、つまり誰が使っても点数を上げることが出来るということです。本番の模擬試験である当書を使わずして、どうやって点数を上げるのかという話です。悪いところは正直、今のところ全くないですね。
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